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徹底した教師研修

バイリンガル・コネクションズ事務所にて、幼児クラスを担当する教師を集め、研修会を開きました。

教師研修風景1

■子どもに関する基礎知識

*まずは、幼児と子どもの基礎知識について確認しました。

幼児 子ども
年齢 就学前 ?5歳 就学後 6歳?
留意点 集中力の持続が難しい 椅子にに座って学習できる
言語 日本語が定着していない 日本語での会話ができる

このような大きな違いがあるため、同じ指導法ではならず、区別して、各発達段階に見合った指導を行うことが重要です。
幼児の場合は、リトミック・フォニックスなどを中心にレッスンを組み立てていきます。

ビバイでは、五感(see/hear/smell/taste/touch&feel)を刺激する活動を意識していきます。
特に体を使いながら表現する活動を積極的に取り入れています。

*また、英語教育に携わるものとして、いつも話題になる問題、「第二言語である英語が 母国語習得に悪影響を及ぼしてしまうことはあるか」について、話し合いました。

ビバイでは、幼少期に英語を学ぶことによって、母国語の習得に混乱が生じることはないと考えております。その理由として、第一に「絶対的時間数」です。日本で日常生活を送る大抵の日本人にとって、日本語は常に耳に入ってくる言語です。母語習得に支障をきたすのは、生活空間の場が日本語と触れ合うことを制限されている場合だといえます。

また、幼児は 潜在的に、理屈を理解する力があります。保護者の方には、レッスンに入る前に、「これから英語を勉強しにいきましょうね」と声がけをすることをお勧めします。子どもに意識させることにより、次第に「英語は外国語」だという理解できるようになります。レッスンへの心持が変わり、ストレスが軽減され、結果 英語習得への吸収力をあげることができます。

■教師のプロフェッショナリズム

次に、教師のプロフェsショナリズムについて、確認しました。
社会人コースを教える際にも、とても大切なことについて再確認をしました。

●報告・連絡・相談
生徒様や会社に対して
●マナー
人と人が関わっていく上で大切なこと。
●向上心
教員として、向上心を持ち 日々研究していこう。また、それをレッスンに活かしていきましょう。

大人に対するプロフェショナリズムと子供に対するプロフェショナリズムも使い分ける必要があります。子どもであるから、簡単だというわけではなく、むしろ 工夫が必要です。

●しっかりと「見る目」を持つこと。
子どもは、「自分だけを見てほしい」という意識が強い。平等に。
けじめをつける。楽しむことは重要だけれど、おともだちではなく、あくまで指導者。
危険回避- 怪我や事故には注意!!!保護者の方の信用
幼児の場合は特に、数か月違うだけでも大きな差がある。そのあたりの配慮が必要。

プロ教師としてのテクニック

●生徒さん、(保護者の方)要望を聞く。
相手が求めていることに応え、レビューを行うこと。
適切に質疑し、お客様の要望をしっかりと聞く。

■レッスンの準備について

ビバイでは、毎回アジェンダ(レッスンの概要)を作り、保護者の方へお配りしています。その作成方法について確認しました。

●教師にとって、レッスン計画はとても大事です。
限られた時間でも、生徒様にとって毎回充実したレッスンになるよう、努めています。
時間配分をバランスよく考え、起承転結をもたせるように工夫しています。
ビバイで大切にしていることは、「あいさつで始まり、あいさつで終わる」
これは、英語学習のウォームアップや、ラップアップにもなります。
●歌- 曲を聞く前には、歌のキーワードについておさらいしています。
その際、体を使ったり、絵をみせたりすることで、お子さんの五感に働きかけます。
●活動の説明や指示に関することは日本語で行っています。
すべての教師がバイリンガルであるというビバイの強みです!
「何をすればよいのかわからない…」とは、決してならないので、お子さんにとっても、英語が楽しめる場になります。
●ビバイでは テキストにも触れますが、テキスト- 子どもが受け身になりすぎないようにしています。
身近なものを題材にすることで、英語も身近になっていきます。子どもに考えさせる質問を行っていきます。

また、教師にとって、声はとても大切なツールです。
声の大きさやトーンなどの工夫の仕方について確認しました。

教師研修風景2

■歌の練習

最後に歌の練習を行いました。 今日特訓したのは6曲!

  • Eency Weency Spider 蜘蛛の動きがかわいらしい曲です。
  • ABCSONG
  • Twinkle Twinkle Little Star
  • Clap Your Hands
  • Head shoulders knees and toes
  • Walking Walking

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