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■イースターパーティーを開催しました！

4月といえば、欧米ではイースター！ビバイでは生徒さんや保護者様方をお呼びし、イースターパーティーを開きました。今回のパーティーも大盛況で、総勢20名以上での開催となりました。 イースターパーティーの目的は2つ：「イースターの文化を楽しむこと」、「普段は一人の先生と英会話を楽しんでいる生徒さんたちが、より多くの先生たちと話す機会を設けること」でした。
そのため、パーティーの内容は盛りだくさん。 まずは、アイスブレーカーゲームとしてHead Shoulders Knees & Toesをみんなで歌いました。ベテラン先生のNicが面白おかしくみんなの前で歌ってくれ、会場は大盛り上がり！早速生徒さんたちの緊張の糸が切れ、楽しいパーティーが始まりました。

次に、今回の一大メインアクティビティ、Easter Hat Making！欧米の子供たちはイースターの時期、可愛くデコレーションをした帽子を学校に持参し、学校内をパレードすることが恒例行事となっています。幼少期を海外で過ごしたビバイの先生たちの体験談をもとに、是非生徒さんたちにも経験してほしいという気持ちから実現しました。
ハットに貼るための名札作りでは，得意げに英語で自分の名前を書くことができた子や、初めて書くことができて「かっこいい！」と嬉しそうにしている生徒さんもいました。生徒さん全員に付き一人ずつ先生が付き、Which pen would you like?など話しかけながら一緒に作成していました。他にも、可愛いひよこのモチーフを使うためにはCan I please have a chick?と先生に聞かなければならないなどの仕掛けがあり、生徒さんたちはたくさんの英語のフレーズを使うことにチャレンジしていました。作成後、生徒たちは世界で一つだけのイースターハットをかぶり満面の笑みで写真撮影をしてくれて、私たちもとてもうれしかったです。
パーティー後半にはイースターの醍醐味、Easter Egg Huntを行いました。実は会場のいたるところに飴が入ったイースターエッグが隠されており、生徒たちは「Three, two, one, Go!」の掛け声でエッグを探しに行くエッグハントを始めました。上に隠してあったエッグを見つけ「Up!」と教えてくれる子や、「Pink Egg!」と見つけたエッグを見せてきてくれる子もいました。みんな、夢中になってエッグを探していて、会場全体がわくわくした雰囲気に包まれました。
今回のパーティーでも、イースターというイベントを通し、生徒さんたちが普段自宅で習っている英会話を多くの人との交流の中で実践するいい機会ができたと感じています。ビバイでは今後も、生徒さんたちが英語を楽しく学び、また、向上心を常に高く保ち続けることができるような場を提供していきます。

Koki

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